1972-03-09 第68回国会 衆議院 予算委員会 第13号
したがいまして、低所得者等の問題につきましては、実はスモンの例の場合でも生活保護による入院が予想以上に多い実態がございましたので、当初予測したよりももちろんスモンの患者が現在減少していることも踏まえまして、四十六年度の五千万の予算の現在の考え方による患者の研究、治療は十分不足なしに実施できたというのが実態でございます。
したがいまして、低所得者等の問題につきましては、実はスモンの例の場合でも生活保護による入院が予想以上に多い実態がございましたので、当初予測したよりももちろんスモンの患者が現在減少していることも踏まえまして、四十六年度の五千万の予算の現在の考え方による患者の研究、治療は十分不足なしに実施できたというのが実態でございます。
つまり、いままでは給与費、これについては財源対策が乏しかったと思うのですが、今度は五月から五%の人件費を追加計上する、また予備費を九百億円でありましたものを、四十五年度は一千一百億円にする、こういうふうなことをする、その他義務費等につきましては、これは十分不足のないような額を計上するなどいたしまして、四十五年度、異常な事態、非常な事態がなければ補正は必要ないと、こういうふうに編成をいたしたわけでありまするが
ただ、先ほど国鉄の磯崎局長からお話がございましたように、各学生に対しまして十分不足なくいくようにという御配慮から、二千万枚までふやして印刷をして準備をして下さろうということでございますから、私ども今後さらに検討いたしまして、行き渡らないような実情のないように十分調査をいたしまして、さらに検討していきたいと思います。
併しその他の本当に脱穀用とか或いは耕耘機用とか、いろいろ灌漑排水用とか、或いは燈火用とか、そういうものにつきましては十分不足がないように、私のほうでは極力やりたいと考えております。
しこうして十分不足をカバーできない場合に起る金融上の問題につきましては、これは個々の問題として取扱うよりほかにございません。